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ホーム > 安全・安心のまちづくり > 自転車の運転ルールを広報紙で周知を

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更新日:2016年4月25日


自転車の運転ルールを広報紙で周知を

Qご相談内容

相談日:2016年3月26日

自転車は原則車道、車線を守って、車と同じ、と宣伝されてますが誤解を招く内容で非常に危険です。

例えば久茂地交差点の58側で右折する時は右折レーンから右折?、左端が左折レーンなら2番目を走行?、危険な道を命をかけて車道を走る?。そんなのは道交法の趣旨に反しますね。

法律をよく読むと全く違って125cc以下のバイク相当だとわかりますが運転免許を持ってない人に法律を調べてもらうのは無理です。例えば58のような道幅が狭く交通量の多い危険な道では歩道でOK、国際通りのように違法駐車が多く危険な道では歩道OK、車道では進行できない所では歩道でOK、右折は2車線以下なら中央車線から右折で3車線以上なら2段階右折になります。

A回答

回答日:2016年4月25日


 那覇市の交通行政に関するご指摘をいただき、ありがとうございます。
那覇市における自転車の交通安全に関する広報手段としては県警本部で作成している自転車安全利用五則を活用しております。自転車は車両の一部(軽車両)に分類されることから、歩道を歩く歩行者とは違うと周知するために「車のなかま」として広報しております。
 また、自転車を含む軽車両の右折に関しては、車線の数に関わらず2段階右折を行うこととなっており、自転車安全利用五則のなかでも「車道は左側を通行」と周知しております。
 自転車安全利用に関しては、警察やボランティアと連携し、継続的に周知を図っている所ですが、多くの市民に正しい知識を身につけていただけるよう、わかりやすい広報について、関係者を含め検討してまいりたいと思います。

那覇市市民文化部市民生活安全課
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