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更新日：2018年3月22日
新都心公園横道路の速度超過自動車に対する安全対策について
Qご相談内容
相談日：2018年3月22日
新都心公園横道路（緑化センターや公園駐車場がある側）は抜け道になっていること、長い直線道路になっていることから、自動車がかなりのスピードで走行している。横断歩道手前でも減速することなく走行していく車が多い。何度か横断歩道で子どもと車がぶつかりそうになってヒヤッとしたことがある。
そこで、段差舗装やハンプ（道路にかまぼこ上の段差）等を設置し、自動車に対して走行速度の抑制や注意喚起を図れるようにしてほしい。
周辺は幼児や小学生など子どもも多く、横断歩道以外の場所でも渡ってしまうことがある。車がスピードを出していなければ、大きな事故にもつながらない。ご検討よろしくお願いします。
A回答
平素より本市の道路行政にご協力いただきありがとうございます。
ご相談箇所の道路は、那覇市道銘苅26号となっております。
相談内容にあります走行速度抑制のための段差舗装やハンプ等の設置については、バイク等に対して転倒事故の危険性を伴う恐れや走行スピードによっては騒音や振動が大きくなる問題が指摘されていることから、本市では現在設置を行っておりません。ご了承ください。
道路管理者としては、ドライバーに対して視覚的に注意喚起を行う路面標示「速度落とせ」があり、設置可能か検討して参りたいと思います。
また、当該市道は速度規制の標識があることから那覇警察署にスピード違反の取締強化を検討してもらえるように情報提供を行いたいと思います。
本市としましては、今後も引き続き道路行政サービスの向上を目指していきたいと思いますので、よろしくお願い致します。
建設管理部 道路管理課
連絡先：098-951-3237