ここから本文です。
更新日:2018年10月4日
相談日:2018年10月4日
先日、知り合いから台風の時避難したいけど、車いすを利用しているが、どこに避難したらいいかわからないので、教えてほしいと言われたのですが、どこに避難していいですかこの知り合いは台風が来るたびに自己負担でヘルパー事業所の関連事業所の高齢者の有料ホームをしていて台風のたびに自己負担をするのが、厳しいと話をしていました。避難所で介護が出来る職員を配置している避難所がありますか他市町村では、台風や災害時に障がい者や高齢者が避難出来るように市内の施設と契約しているという市町村がありますが、那覇市はそういう施設はありませんか
あと障がい者が期日前投票に行った際、手で記入することが、できないので床に座って足で記入したのですが、上から職員が見ていたと話をしていましたが、職員は投票者の書いているのを見ていいのですかこのようなことがあると今後投票に行きたくないと話をしていました。契約職員だと思いますが、もう少し障がい者の対応方法を学んだほうがいいと思います。
防災危機管理課(回答)
日頃は本市防災行政に対しご理解とご協力を賜り感謝申し上げます。
本市では、台風・大雨時等に避難する避難所を7箇所(那覇市役所本庁舎、那覇市保健所、那覇市津波避難ビル、若狭公民館、石嶺公民館、首里公民館、小禄南公民館)指定しています。
各避難所はバリアフリー対応施設となっており、車椅子利用者も受け入れておりますが、介助者等支援員の配置はございません。
避難所開設の折には、お近くの避難所への早めの移動をご検討ください。
今後とも本市防災行政へのご協力を宜しくお願いいたします。
総務部 防災危機管理課
電話:098-861-1102
選挙管理委員会事務局(回答)
台風時の避難所と選挙に関するご相談のうち、選挙管理委員会から、期日前投票所での対応について回答いたします。
先ず、期日前投票所において投票の際の補助で配慮が足りない部分があったことにお詫び申し上げます。
期日前投票所において、床に座って記入する際に他の投票者から見えないようにパーテーションで覆いをして対応しておりました。また、投票者が足で記入しやすいよう投票用紙を固定し、記入したあとの投票用紙の投函を補助しておりましたが、説明が十分でなくご本人には不快な思いをさせてしまいました。
選挙管理委員会では、投票事務に従事する職員等にたいして、障がい者への対応の仕方などマニュアルを作成し周知を図っておりますが、この度の状況も踏まえ、このようなことが無いよう対応に努めて参ります。
選挙管理委員会 選挙管理事務局
電話:098-951-3215