ホーム > 火災の避難訓練について
ここから本文です。
更新日:2024年7月17日
学校で火災の避難訓練時に最優先されることはどちらですか?
・ある程度火元の近くを通ったとしても、早く避難場所に整列することなのか(火元が一回の家庭科室だが、家庭科室から15mほど離れている階段を使用しても良いか)
・15mほど離れていても火元に近づかず、時間がかかりながら避難した方が良いのか
平素から消防行政にご理解、ご協力をいただき感謝申し上げます。
ご質問の内容につきまして、火災時における避難の手段は、建物の位置、構造及び設備の状況のほか、火災の状況にもよるため、必ずこうしなければならないという明確な答えはありませんが、できるだけ火元から離れつつ避難を行うことが原則とされています。
今一度、貴建物で定められた消防計画をご確認ください。
なお、消防訓練のあり方や実施方法については、最寄りの消防署へご相談ください。
今後とも、那覇市の消防行政にご理解、ご協力をいただきますようお願い申し上げます。
那覇市消防局 予防課
電話番号:098-867-0212