ホーム > 歩行者の乱横断対策について(おもろまち)
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更新日:2020年1月13日
おもろまちのファミリーレストランとショッピングモールの間の道ですが、車で通るたびに歩行者の乱横断があり、非常に危険であると感じています。歩行者のモラルの問題であるとは思いますが、対策として車道のセンターに横断防止の柵を設置することはできないでしょうか。それが難しいようでしたら、歩道にガートパイプを設置することはできないでしょうか。毎日車で通る道ですが、横断歩道ではない所から突然歩行者が横断してきて、いつも怖い思いをしています。ご検討いただければと思います。
ご相談のありました道路は、那覇市が管理する市道銘苅35号であります。
車道センターへの防護柵の設置は、主に対向車線への逸走による重大事故防止や転回(Uターン)等を防止し、交通流の乱れをなくし、安全性を確保する場合に設けることができ、歩行者の横断防止を目的に設置することは行っておりません。次に、歩道へのガードパイプの設置については、路線バスや一般車両から乗降する方や、加えて沿線施設の駐車場出入り及び商品の搬入利用もあることから、ガードパイプの設置は難しいものと考えております。
那覇市 都市みらい部 道路管理課
電話番号:098-951-3237