ホーム > スクールゾーンのカーブによる危険性
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更新日:2021年10月6日
壺屋小学校のスクールゾーン、桜坂へ上る一方通行のカーブですが、道幅も狭く、電柱も立っており子供の登下校の際はとても危険です。先日も、低学年の子があと20センチ程で車に接触と言う場面でヒヤっとしましたし、高学年の子も何度も接触事故を、起こしかけてます。保護者の私自身も、車にバックを引っ掛けられて引っ張られ怖い目に遭い、日傘も何度も車にぶつかってます。
カーブ右側の塀に小さなミラーがちょんと乗っかってる状態ですが、あのミラーは運転してる人からすれば何も意味がありません。大きなミラーを立てるのか?私には専門的な事は分からないのですが、何かしら運転してる側から歩行者を確認できる何かを、お願いします。子供達の安全な登下校の為に対策を、どうかお願いできませんでしょうか?
平素より本市の道路行政にご協力いただきありがとうございます。
ご相談のありました箇所について現場確認をしたところ、ご指摘のとおり車両が白線をはみ出して通行し、歩行者との接触事故が危ぶまれるような状態が確認できました。当該箇所は幅員も狭く、カーブミラーの設置が物理的に困難なことや歩行者がカーブミラーの死角に入っている場合には危険がより増長してしまう可能性もあることからカーブミラーではなく、ポール設置による歩車分離にて安全対策を行います。併せて、道路上にはみ出している民地からの樹木についても伐採するよう指導を行います。
今後とも道路行政へのご理解とご協力を宜しくお願い致します。
那覇市 都市みらい部 道路管理課
電話番号:098-951-3237