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ホーム > ゴミ・リサイクル > 粗大ごみを分解してごみに

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更新日:2016年11月7日


粗大ごみを分解してごみに

Qご相談内容

相談日:2016年10月26日

粗大ごみとして出さなければいけない物を分解してごみに出してもいいんですか?
例:家電をドライバーで分解→燃えないごみに

A回答

回答日:2016年11月7日


平素より本市の廃棄物行政にご理解、ご協力くださりありがとうございます。
お問い合わせいただいた粗大ごみの出し方について、お答えします。

例として、粗大ごみとして出すべき家電を分解して燃やさないごみとして出すことが挙げられておりますが、石油ストーブや電子レンジ、ガスコンロ等は、指定ごみ袋に入る場合でも、収集車を破損させる可能性があるため、粗大ごみとして収集しております。危険を伴いますので、分解せず、粗大ごみとして出すようお願いします。
また、粗大ごみではありませんが、家電4品目(テレビ、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)については、平成13年4月1日から施行された特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)において、消費者は、家電4品目を廃棄する場合にあたっては、再商品化等が確実に実施されるよう、再商品化等をする者に適切に引き渡すことが定められております。したがって、これらの廃棄の際は、分解せず、買い替えの場合には購入先に、廃棄のみの場合には、廃棄物対策課までお問い合わせください。
なお、本市作成の分別チラシにおいて、燃やさないごみの欄に記載がある掃除機や扇風機等が指定袋からはみ出してしまう場合に、指定袋に入るように分解することについてはかまいません。その際は、取扱いに十分ご留意ください。
粗大ごみの収集依頼については、クリーン推進課へ、粗大ごみに該当するかどうかについては、廃棄物対策課もしくはクリーン推進課までご相談ください。

今後とも、ごみの減量・資源化の促進にご協力くださいますようお願いします。


廃棄物対策課一般廃棄物グループ
問い合わせ:951-3231

各種お問い合わせ

電話

098-867-0111

土日休日及び年末年始を除く
午前8時30分~午後5時15分まで

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