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更新日:2018年9月10日
相談日:2018年9月10日
資源ごみ(段ボール・缶など)持ち去りに関して、抜本的な対策をお願いしたい。
過去にも同様の相談・意見があるが、現在も継続して持ち去られている。
明らかにそれらしい自転車や自動車が町内を巡回しており、気分的にゴミを出せない。
周囲を気にせず資源ゴミを持ち去るが、帽子やマスクで顔を隠して怖い。
メディア等で大々的に、アルミ缶等の買い取り宣伝にも問題があるのではないか?
そのような宣伝を聞けば、道端にお金が落ちている感覚になるのかもしれない。
是非とも、企業とも連携して対策の検討をお願いしたい。
平素は那覇市の環境行政に、ご理解とご協力いただき感謝申し上げます。
資源ごみ(段ボール・缶など)持ち去りに関して、抜本的な対策をとのご意見ですが、市では平成26年度から警察官OBを配置し、資源化物の日に、市内の早朝パトロールを行っております。平成27年度からは過料処分を行い、平成28年度はタイヤロックを実施し、また平成30年1月から罰金(過料)を5万円に引き上げるなど、取締りを強化した結果、持ち去り者は減少傾向にありますが、依然、持ち去りをする者がおります。今後もパトロールを継続強化するとともに、買い取り業者に対し持ち去り者から買い取りしないよう協力を依頼していきたいと考えております。また、個別の対応としましては、持ち去り者を見かけたら、当課まで、分かる範囲で結構ですので、場所と時間帯、持ち去り者の風体等(車色・車両番号)をお知らせください。なお、ご心配をお掛けしておりますご相談者の地域につきましてはパトロールを強化したいと考えております。
最後になりましたが、これからも那覇市の環境行政に対し、ご支援・ご協力くださいますよう、よろしくお願いいたします。
環境部 クリーン推進課
電話:098-889-3567