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更新日:2020年2月19日


ゴミ収集

Qご相談内容

ここ1年ぐらい、資源ゴミの回収が、良く言えば「厳しい(厳密)」、悪く言えば「デタラメ(当日の担当者の気分次第)」で困る。
1つか2つしか資源ゴミを出していなくても、「紐で縛れ」とメモ書きしたものをはりつけていったり、分別して出しているのに「分別せよ」と書かれたり。あるいは、誰かが紐で縛った資源ゴミをほどいて何かを抜き取った状況になってしまったのをみて「回収できない」旨のメモを残されたりする。
資源ゴミ(特に紙系)は「種類別に分けろ」とあるので、ダンボールや新聞紙、牛乳パックなど、紙質ごとに分けているのに、分類されていないとメモ書きされて放置されると、マンションなので、未回収であることにも気がつかないし、どう分けるのかが具体的ではないから対応しているのに「ダメ」と言われても、どうしようもない。もっと分かりやすく分け方を示す(紙質ごとなのか、紙箱や新聞紙など形態別なのか)はっきりしてほしい。また、その際に紙質でも形態別でもどうでもいいが、その種類の資源ゴミ(たとえば紙の封筒)が1つしか出なかったときに「紐で縛るのか否か」をはっきりしてほしい.正直1つしかないものを紐で縛るなんてナンセンスだと思うが・・・
せっかく分類して出しても、このようなやり方をされると正直全部「もやせるゴミ」で出した方がいっそすっきりする。

A回答

 当市の資源化物の分別・排出方法につきまして貴重なご意見ありがとうございます。
 ご承知のとおり、市民が排出する古紙は再生利用するために、4種類に分別して紙ひもなどでしばって出していただくこととしております。
 紙ひもなどでしばって出す理由としましては、4種類ごとに分別されているかどうかを容易に確認できることがあり、ビニール袋や新聞社が配っている紙袋等に入れて出すと、中身の確認が難しいことや異物が混入することがあったためであります。
 古紙の4種類とは1.「雑がみ・本類」2.「新聞紙・チラシ」3.「ダンボール」4.「紙パック」となりますが、出し方としましては、それぞれがある程度まとまった状態で紙ひもなどでしばっていただくこととしております。
また、紙の封筒などの雑がみを1つのみ出された場合は風で飛んでいく可能性があること等から、やむなく「もやすごみ」として出していただいて構わないと考えます。
 分別の方法につきましては、毎年「なは市民の友」4月号と一緒に配布されている「家庭ごみの正しい分け方・出し方」に記載しており、例としましては1:新聞紙とチラシはまとめて出す。2:紙パックは洗って開いて乾かして出す。等と記入しておりますが、市民の皆さまが分かりやすい紙面になるよう今後も検討していきたいと思います。
 古紙を4種類に分別し、紙ひもなどでしばることの大変さがありますが、古紙の資源化を促進するとともにごみの減量化を進めるうえで重要なこととなります。


那覇市 環境部 クリーン推進課
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