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更新日:2020年9月22日
エンジンオイルはそのままでは棄てられないのは存じています。
エンジンオイル処理箱(ポイパックなど)で固めた場合であれば、燃やすゴミとして出してもいいのでしょうか?
ご相談のありました、ご家庭から排出されるエンジンオイルの処分方法についてお答えします。
ご存じの通り、エンジンオイルはそのままの液体の状態では収集できません。その理由としては、エンジンオイルには引火性、爆発性があり、パッカー車でごみを巻き込む際、袋が破けてオイルが飛び散ってしまい、作業上の危険及び安全衛生上支障が生じる恐れがあるからです。そのため、処理箱や布もしくは新聞紙に染み込ませるなどして、飛び散らないようにしたうえで、もやすごみとして出すようお願いいたします。
那覇市 環境部 廃棄物対策課 一般廃棄物グループ
電話番号:098-951-3231