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更新日:2024年4月8日


雑がみの処理について

Qご相談内容

私は障害者で単身生活をしています。
家事一切をしなければならず、その中でもストレスを感じるのが那覇市の紙ごみの分類の細かさです。
段ボールや牛乳パックは明らかに違うものと認識できますが、パッケージ、封筒、包装紙は「雑がみ」として十字に縛って出さなければなりません。また、ポスティングに入ってくるチラシはほとんど見ないのに「チラシ」として縛らなければなりません。
他の自治体では、雑がみとチラシは一緒に、紙袋に入れて出すことができるところが多く、こまめに処理できます。
最近では縛るまで溜めるために紙ごみがあふれ、足の踏み場がなくなりつつあります。ここまで細かく区分させるのでしたら、ヘルパーさんを派遣してもらえないでしょうか。那覇市も謳っているSDGsの目標3「すべての人に健康と福祉を」にも沿うと思います。
または、燃やすごみの袋に入れて処理しても良いでしょうか。1枚30円くらいでたっぷり入るので、気が楽になります。

A回答

日頃から、本市の廃棄物行政にご理解ご協力いただき感謝申し上げます。
ご相談いただきました件について、本市の家庭ごみにおける分別に関しご負担をおかけしており、誠に申し訳ございません。
ポスティングに入ってくるチラシは、包装紙・プリント・ポスター・パンフレットなどと同じ「雑がみ」として一緒にひもでしばっても差し支えありません。
また、本市の紙類の出し方は、「リサイクルの用途ごとに、4種類に分けて、ひもで結んで出す」こととなっておりますが、これは市民の皆さまから集めた紙類ができるだけリサイクルできるよう、ご協力をお願いしております。
紙袋に入れて出した場合は、中身が確認できず分別状況が確認できないためリサイクルに支障がでることや、紙袋で出した後に外部から異物等を混入される可能性があることから、紙袋では収集することができません。
資源化物の効率的な資源化を推進するためご協力をお願いしているのですが、障がい等の理由によりやむを得ない場合は、もやすごみとして袋に入れて出していただいても結構です。
ごみの減量・資源化に向けた取組みについて、今後とも市政へのご理解ご協力をよろしくお願いします。


那覇市 環境部 環境政策課
電話番号:098-951-3392

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