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更新日:2020年8月24日


那覇市入札での最低基準価格と同じ金額での落札が継いている件について

Qご相談内容

那覇市発注の主要大型工事案件(電気・機械)において最低基準価格と1円の差のない金額での落札が続いています。2018年度3件、2019年度は大型案件無し、2020年は現在2件、ともに同じ業者が落札しています。疑念をはらう意味でも、沖縄県の最低基準価格設定を参考に、改訂できればと思うのですが、いかがですか?

A回答

 本市発注の平成28年度から令和2年8月の1億円以上の電気・機械(管)の案件で、最低制限価格と同額の落札となった案件につきまして検証した結果、最低制限価格以下から予定価格までの範囲で、複数の応札者があることから、正当な競争が行われたうえでの入札結果であると認識しております。また、最低制限価格調書は、封書に入れ密封をした状態で開札日まで金庫で厳重に保管しております。
 しかしながら、ご指摘のとおり、複数案件で同一業者が落札している状況もあることから、より最低制限価格の秘匿性を高め、疑念を持たれることのないよう、他自治体の要領等を参考に、算定方法を検討してまいります。


那覇市 総務部 法制契約課
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