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更新日:2020年8月18日


保育の家庭保育協力の要請について

Qご相談内容

家庭保育協力の要請について、もちろん仕事をしていない保護者や休日中の保護者も保育園に預けていますし、仕事は休めるけど要請が弱いから休まないって保護者が沢山います。ほとんどの保護者がそうだと思います。
いつまでも、「家庭保育協力の要請」というゆるい言葉にしてる意味はなんですか?
なぜ登園自粛の要請や特別保育にしないのですか?
園の実際を知っていますか?
「家庭保育協力の要請」という謎の言葉で自粛できる子みんなが自粛してると思ってるんですか?
意味が知りたいです。この前の「特別保育の実施」のときに何かあったのか?

A回答

 この度は、「家庭保育協力の要請」という、前回にはない表現だったことが、 ご相談者様のご理解を得にくかったのではないかと拝察しております、申し訳ありません。
 今回は、家庭保育の協力をお願いし、その後、一歩踏み込んで給食費や保育料の減免措置を伴う「家庭保育協力の要請」といたしました。
 それにより、当課の調査によると、全体の登園率が50%以下となっていることから、一定の効果を得ていると判断しております。
 前回の特別保育の実施の際には、大きな問題があったということではありませんが、ご家庭での保護者の皆様のご負担が大きかったという調査結果が新聞等でも報道されていることや社会的基盤を支える保育施設としての役割を踏まえ、「家庭保育協力の要請」を実施しているところでございます。
 現段階においては、保育施設での感染拡大防止策を講じながら29日までは、「家庭保育協力の要請」を実施していく予定となっております。
 現在の困難な状況をご理解の上、今後ともこれまで同様、本市幼児教育・保育行政へご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 

那覇市 こどもみらい部 こども教育保育課
電話番号:098-861-2113

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