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更新日：2022年1月29日
特別保育について
Qご相談内容
２月から市内の小中学校は通常になるのに、保育園が特別保育延長なのはなぜですか？
このしばりがあるととても預けにくいです。
エッセルシャルワーカーばかりが大事にされ、職業の一覧もありますが、職業は他にもたくさんあります。育休や産休で働いてないと言っても、家庭保育は簡単ではありません。支援センターなども利用できず、行き場がありません。
登園自粛は強制ではありませんが、特別保育期間と言われると、とても預けにくいです。家庭保育が辛いです。
小中学校は再開します。保育園も通常に戻してほしいです。
A回答
平素より本市の幼児教育・保育行政にご理解とご協力を賜り感謝申し上げます。
本市内の就学前教育保育施設においては、園児や職員の感染防止や社会生活維持のため、１月１３日から特別保育を実施しており、育児へのご負担をお掛けすることになり申し訳ございません。
現在、流行中の変異株は感染性等の高さから、依然として施設内での感染報告が数多くあり、感染者数や休園数はかつてない規模に拡大しています。
小中学校においては、感染者数が減少にあること等から通常登校が再開されていますが、就学前教育保育施設においては、施設内の感染状況や発達状況に応じて、園児自ら徹底した感染症対策を行うことが困難であること等を考慮し、特別保育を２月２０日まで実施予定としていますので、ご理解の程、どうぞよろしくお願いいたします。
なお、特別保育については、社会生活を維持する上で事業継続が求められる事業者や社会福祉サービス等の事業者に勤務する世帯のみならず、ひとり親家庭などで仕事を休むことが困難な場合や、保護者の疾病や看護、介護、多児育児等で家庭での保育がどうしても困難な世帯等も対象としております。
また、地域子育て支援センターについては、一部制限はありますが、２月から利用再開しておりますので、特別保育や地域子育てセンターの利用について、各施設にご相談ください。
今後とも本市の幼児教育・保育行政にご理解とご協力くださるようよろしくお願いいたします。
那覇市 こどもみらい部 こども教育保育課
電話番号:098-861-2113