ホーム > 保育園、こども園の旧盆対応について
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更新日:2023年7月13日
来月は旧盆が3日間あります。
多くの園で旧盆の家庭保育の依頼や利用予定を確認していると思います。
ほとんどの園で、ウークイ登園する子はお弁当持参。と書かれておりますが、お盆であっても通常開園日なので、通常対応して頂かないと困ります。職員を休ませるから。登園する子が少ないから。を理由に「お弁当」は園都合ですよね?
職員を休ませる。作る人が確保出来ないならケータリングなどを検討してはいかがですか?
各園に、旧盆のお弁当持参をしないよう(通知済みの場合は給食提供に変更)指導をお願い致します。慰霊の日も休まされ(職場は稼働)、旧盆も関係ないなか、終日利用と回答したら「確認しますね」と嫌な顔をされました。
平素から本市の教育保育行政にご理解とご協力を賜り感謝申し上げます。
保育施設における弁当会については、教育的観点から子どもの心を豊かにする行事の一つ等として実施されており、実施日においては、園児は普段の食事とは異なる雰囲気で食べる弁当の時間をとても楽しみにしております。
一方、弁当会は、実施にあたり保護者負担が生じることや、特に夏季においては施設及び各家庭における食中毒発生防止に対し、一層配慮を行う必要があります。
また、施設内の食事に係るケータリングでの対応については、本市条例において、満3歳以上の園児に対し、一定の要件を満たす場合等に限られております。
つきましては、本市内の各保育施設に対し、弁当会の実施について、回数や時期の他、弁当保管方法等を十分に勘案の上、計画するとともに、実施の必要性や実施内容、各家庭における弁当調理時の食中毒発生防止対策等を園児の保護者に説明するよう周知してまいります。
今後とも本市の教育保育行政にご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。
那覇市 こどもみらい部 こども教育保育課
電話番号:098-861-2113