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更新日：2020年3月26日
母子家庭(寡婦)の助成について
Qご相談内容
現在、祖父母と同居しておりますが、親子で転居(那覇市内)することになりました。
住宅費(賃貸)や医療費など、遺族年金を受けている以上受けられる助成はないのでしょうか？
現在正社員で働いており、一定の収入はありますが、万が一の時に受けられる制度が知りたいです。
A回答
ひとり親家庭への住宅支援につきましては、自宅の補修・改築費用として「住宅資金」の貸付けや転居費用として「転宅資金」の貸付けを行っております。また、市営住宅の入居申し込みにおいて優先的な取り扱いを行っております。しかし、アパート等の家賃補助等は行っておりません。
次に、医療費助成につきましては、「母子及び父子家庭等医療費助成制度」があります。対象となる方は、那覇市に在住し、健康保険に加入している母子家庭または父子家庭の父母等およびその児童（高校卒業まで）となっております。（※ただし、児童においては、0歳～6歳児の外来と中学生3年生までの入院費については、こども医療助成制度の対象です。）
児童扶養手当施行令に定める所得制限の限度額を超えるときや、生活保護法、重度心身障がい者医療費助成制度など、他からの医療費の給付が受けられるときなどは、母子及び父子家庭等医療費助成制度は受給対象外となります。
那覇市 こどもみらい部 子育て応援課
電話番号:098-861-6951