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更新日:2024年10月21日


沖縄の食文化を学べる場所を探しています

Qご相談内容

初めまして。
沖縄が大好きで年に2回通っていました。
コロナあけで、やっとの思いで今回1月9日〜13日に久しぶりに訪問します。
その際に大好きな沖縄の文化、今回は食を学べる場所を探しています。
昔ながらの沖縄の料理の仕方を学べる場所がありましたら、教えて頂きたいです。
また、以前訪問した際、北谷辺りの民家から三線が聞こえてきました。
この様に三線を聞いたり、エイサーを見れる場所はございますか?(観光客向けではなく地元の方の文化を身近に感じられる場所)

長々と長文失礼いたしました。
何かあれば教えて頂けましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

A回答

 なはまち振興課:098-863-1750

日頃より、本市政にご理解とご協力を賜り感謝申し上げます。
相談にあります沖縄の食文化につきまして、那覇市第一牧志公設市場についてご案内いたします。
昨年3月にリニューアルオープンした第一牧志公設市場は、新しくもどこか懐かしく、昔ながらの沖縄の独特な食文化が体感できる観光施設として、国内外から多くの観光客が訪れる本市の人気観光スポットとなっております。
売り手との人情味あふれる会話を楽しむことができる「相対売り」や、1階で購入した食材を2階飲食店で調理してもらい食することができる「持ち上げ」システムが人気となっております。
また、琉球料理に欠かせない豚肉をはじめ、あぐー豚や和牛などのブランド肉、南国らしいカラフルな鮮魚、イラブ―(海ヘビ)や島らっきょなど地元の食材を豊富に取り揃えております。伝統的な「琉球料理」である豚肉を使用した中味汁やラフテーなどの料理の仕方につきましては、食材を購入する際に、店員にお尋ねいただければ、沖縄ならでの調理方法を学ぶことができるかと思います。
来年1月の来沖の際には、ぜひとも、那覇市第一牧志公設市場に足をお運びいただき、沖縄の「食」の魅力を体感いただき、公設市場のファンとなっていただけますと幸甚です。


 観光課:098-862-3276

日ごろより、本市の観光行政へのご理解、ご協力をいただき、感謝申し上げます。
お問合せの件について、回答いたします。
沖縄観光情報センターや那覇市観光案内所に問合せしたところ、同様な問合せを受けた事例があり、ご紹介している観光施設などがあると伺っております。
ご相談の一つとしてエイサーが見れる場所について、エイサーは旧暦(8月~9月)に行われる伝統行事であることから、時期的にエイサー団体の活動は休止しているのが一般的でございます。
なお、エイサーの街で知られる沖縄市に沖縄が誇る伝統芸能エイサーの発信拠点施設として、エイサー会館がございます。エイサー会館のホームページを確認したところ、常設で展示・体験コーナーなどがあります。
つきましては、詳細については、以下の観光案内所などにお問合せいただきますよう、ご理解のほど宜しくお願いします。
今後とも本市観光行政に対し、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

・那覇市観光案内所
住所:那覇市牧志3-2-10てんぶす那覇1F
電話番号:098-868-4887
那覇市観光協会HP:NAHANAVI(https://www.naha-navi.or.jp/)

・沖縄観光情報センター
住所:那覇市泉崎1丁目20-6 カフーナ旭橋A街区2階
電話番号:098-953-8271
沖縄観光情報センター(https://otic.okinawa/center/)

・エイサー会館
住所:沖縄市上地1-1-1 コザ・ミュージックタウン内
電話番号:098-989-5066
エイサー会館(https://eisa-museum.jp/)

・沖縄観光情報WEBサイト 沖縄物語
(https://www.okinawastory.jp/)

各種お問い合わせ

電話

098-867-0111

土日休日及び年末年始を除く
午前8時30分~午後5時15分まで

WEB

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