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更新日:2020年11月5日


空地の雑草駆除処理について

Qご相談内容

市役所からハガキが届き、裏の境界線外とお墓の間に約5平米ほどの空地がありますが、その雑草については小生の管理責任範囲なので駆除処理をしてほしい、とあったようです。そこには母と姪っ子が居住しており、小生は現在は那覇市外に在住で、そのハガキは目にしておらず、担当部所が定かではありませんのでこのメールで相談する次第です。先日業者に草刈り駆除をしてもらいましたが、土地賃貸契約上はその空地は含まれていないので納得できない市役所からの通知です。
関連してですが、その墓のそばにガジュマルの大木が生い茂り、その枝葉が我が住宅の上にまで延びてテレビの電波障害も発生しています。持ち主に電話連絡し、2度在宅の母君に事情を話して改善してもらうよう依頼しましたが一向にらちが開きません。しかしその後一切電話応答がなくて連絡が付きません。以前には那覇市担当者から持ち主に指導をしたとの連絡を頂きましたが、一向に改善になっていません。小生の事案よりそちらの事案の方を早急に改善してほしいと要望します。屋根に枝葉が負いかぶさっておりハブの侵入が一番の不安になっています。よろしくお願いいたします。

A回答

 さて、ご相談のありました空き地の雑草駆除処理については、該当する住所周辺の住民より、あき地の雑草よる苦情相談の事実は確認されて無いほか、当環境衛生課よりハガキ(指導文書)を送付した事実もございません。
 次に、墓地のガジュマルの大木についてですが、前回(令和元年8月9日)の相談の回答のとおり、木の越境については民法上の取り扱いとなり、本市での行政指導権限がないことから、当事者間での話し合いで解決をしていただくようお願いしているところです。
 しかしながら、ハブの居宅への侵入の恐れもあるとのことですので、今回の相談を受け再度、当課より墓地の所有者宅を訪問(11月6日)し、ガジュマルの木の現況写真をお見せしながら、ご相談内容をお伝えしたところです。
 また、当課においては、前回の相談を受けた時期から継続して、ハブの捕獲対策として当該墓地(首里大名町)周辺に「ハブに注意!」の看板とハブ捕獲機を2器設置する等の対応をしております。


那覇市 環境部 環境衛生課 総務企画グル-プ
電話番号:098-951-1530

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