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更新日:2020年2月4日
那覇検疫所による大型豪華客船の那覇寄港は本当に13名しかいないのが不思議!情報隠蔽していませんか?他のニュースでは下船者の13名に発熱の人がいる。これはなぜ沖縄で報道されない?県民に注意喚起しなくていい?県民の健康を本当に大事に思ってる?
那覇の検疫が本当に信用できるなら、今横浜で再検疫しないはず。
その発熱者の活動範囲は那覇市内のどこなのか消毒、予防策が必要。
本当の情報是非市からも調査して公開してください。
那覇市保健所は那覇検疫所や沖縄県、厚労省と連携して対応にあたっています。
2月1日に大型豪華客船から完全下船された乗客数は13名、その他の乗客のほぼ全員、約2600名余りは一時下船されています。
完全下船された13名は再乗船されず、その後、空路で離沖され、現在は県内には滞在されていません。
一時下船された乗客は、その後、再乗船して離沖され、こちらも現在は県内には滞在されていません。
下船された乗客は、下船前の検疫で発熱は確認されていません。
完全下船された13名に中に発熱者があったという情報については確認中です。
下船後の発熱であれば検疫ではチェックできません。
いずれにせよ、その方が感染者なのか、何時発熱されたのか、情報を確認中です。
再検疫の判断については詳細は不明ですが、1月25日に大型豪華客船から香港で下船された方が、新型コロナウイルス感染者であることが判明したのが2月1日ですので、その情報を受けての判断と思われます。
その情報が那覇入港前に届いていれば、那覇検疫所において、横浜での今回の再検疫と同等の検疫が実施されたものと思われます。
現在、今回感染が確認された方の那覇市を含めた沖縄県内での行動について調査が実施されています。
その情報が届き次第、適切な感染拡大防止対策を実施する予定です。
その際には適時、情報公開させていただきます。
那覇市 健康部 保健所保健総務課
電話番号:098-853-7964