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更新日:2016年9月1日
相談日:2016年8月26日
今夏に牧志駅前ほしぞら図書館の最寄に市内転居して以降、同図書館を利用しています。
毎度、来館する都度、図書利用ではなく「昼寝」に来ている人が非常に多いことに気づきます。
夏休みに娘と一緒に図書閲覧・検索していても、「昼寝」する人達の寝息(いびき)が煩く、とても迷惑です。
図書館員も館内を動いておられるのに、「いびき」をかいて昼寝する人の真横を平気で素通りし、気づいていても「見て見ぬふり」の様子です。
「いびき」をかいていなくとも、図書館は、そもそも昼寝するための場所ではなく、図書利用者のための場です。
以前、若狭図書館や中央図書館をよく利用していましたが、このような環境ではありませんでした。
数多くの図書館員が、こちらの図書館に勤務しているようですが、ほとんど事務室の奥にいるようで、館内には無関心なのでしょうか?
図書館運営上の問題というより、図書館員ひとりひとりの「職業意識」あるいは「自覚」の問題のような気がして残念です。
意識の低い図書館員がおられるようであれば、教育研修などで水準を高めて頂きたい所存です。
図書館員は、県内市内の他職種と比べても、時給は2?3割も高額で、給付の原資は私ども市民の納める税です。
那覇市役所の市職員の方々は、職業意識が高く素晴らしいと思うので、余計に残念です。
この機会に、是非、市役所ご担当者様より同図書館関係者に対して注意指導して頂ければ幸いです。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
回答日:2016年9月1日
いつも那覇市立図書館をご利用いただき、ありがとうございます。
今回ご指摘の「昼寝」につきましては、他の利用者への迷惑行為に繋がりますので、図書館としましても苦慮しているところでございます。
牧志駅前ほしぞら図書館の職員へは、今後見回りの際、昼寝している利用者へは注意するよう指示いたしました。
今回のご指摘につきましては、図書館全体として対応してまいりますので、今後とも那覇市立図書館へのご理解とご協力を宜しくお願いいたします。
那覇市立中央図書館
連絡先 098-917-3449