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更新日：2016年12月9日
牧志駅前ほしぞら図書館の空調について
Qご相談内容
相談日：2016年12月6日
私は定期的に牧志駅前ほしぞら図書館を利用しています。
昨日もそうですが、館内に入ると空気が澱んでおり、毎回暑くて
何とも言えない空気のため短時間で退出しています。
労働安全衛生法に基づく厚生労働省令として事務所衛生基準規則で、
「事業者は、空気調和設備を設けている場合は、
部屋の気温が十七度以上二十八度以下及び相対湿度が
四十パーセント以上七十パーセント以下になるように努めなければならない。 」
（出典:事務所衛生基準規則５条３項）と有ります。
ぜひ、定期的に新鮮な空気に入れ替えをお願いします。
A回答
回答日：2016年12月9日
平素より那覇市立牧志駅前ほしぞら図書館をご利用賜りまして、誠にありがとうございます。
このたびは利用者の皆様にご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。
当方で図書室内を確認したところ、１２月初め頃は例年になく暑い日が続いており、館内も蒸し暑く感じられたとのことです。予算の都合上、通常５月から11月を目途に空調設備を稼働させており、当日は室温等、館内環境を考慮して窓を開けるなど、換気または空調設備を稼働するなどの配慮が不十分であったことが判明しました。
設備の構造上、開閉する窓が少なく室内換気をスムーズに行うことが難しい面もありますが、今後は温度及び換気などの室内環境をこまめに確認し、随時、空調設備の稼働または窓・入口ドアーを開放して、換気を行うなどの対応に努めてまいりますので、何卒ご容赦のほどお願い申し上げます。
今後とも那覇市立図書館への変わらぬお引き立てを宜しくお願い申し上げます。
那覇市立中央図書館
連絡先 098-917-3449