那覇市役所12階喫煙所を廃止して頂きたい

健康増進法が改正され、受動喫煙に関する取り扱いが強化されました。
国及び地方公共団体は、望まない受動喫煙が生じないよう、受動喫煙を防止するための措置を総合的かつ、効果的に推進する責務があると思われます。
那覇市役所の隣の沖縄県庁では敷地内での喫煙所が廃止されるなど、その他全国の官公庁でも受動喫煙な関する取り組みが行われているとお伺いしました。市民の来庁が少ない沖縄県庁でさえそのような取り組みをされているのに、中核市となり市民の来庁がかなり多いと思われる那覇市ではなぜ、12階喫煙所を今だに設置しておられるのでしょうか。屋外に設置していますが、11階、12階にいくと確実にタバコの臭いが充満しており、確実に受動喫煙に該当していると感じます。
また、個人的に勤務時間内に那覇市職員がタバコを吸うことに関しましては、トイレ休憩、お茶休憩と一緒と考えており、否定は致しません。公務員でも民間でも基本的には同じだと考えております。
ただ、那覇市役所の12階に喫煙所を設置していることにより、タバコを吸われる那覇市職員がエレベーターを頻繁に使用しています。そのことにより、市民の皆様はかなりの時間をエレベーターの待ち時間として費やされることになります。貴重な平日の時間を市役所の開庁時間に合わせて来庁してるのに、エレベーターの待ち時間でかなり費やされることになります。エレベーターの待ち時間はタバコを吸われる那覇市職員が確実に影響していると思います。
那覇市役所の10階、11階に来庁する用が週に1日はあるため、毎回エレベーターは利用させてもらいますが、毎回必ず那覇市職員と思われる方々が各階で乗り込み、12階の喫煙所に向かっておられます。
那覇市役所に来るたび、エレベーターで数分待たされるため、かなり苛立ってしまいます。
私と一緒にエレベーターを長い間待ってらっしゃる市民の方は恐らく、エレベーターが遅いのはまさかタバコを吸われる那覇市職員が原因となっていることをご存じではないと思います。
しかし、この事が原因となっていることが少しでも明るみに出ると、かなり世間からのバッシングを受けると思います。
余計なお世話かと思いますが、手遅れにならないうちに、上層部の方と調整の上、喫煙所の廃止をご検討お願い致します。

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