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更新日：2020年8月17日
図書館利用について
Qご相談内容
コロナで図書館が休館となっています。
感染リスクを考えると休館も致し方ないです。しかし夏休み、学校の宿題、研究は例年と変わらずあり提出を求められています。宿題に必要な調べものをしてくても本が借りれない状況です。そして更に休校となりました。自粛中には本をたくさん読ませたいです。
他の市町村や他県の参考にし、那覇市も感染対策をとり貸し出しをしてほしいものです。館内立ち入り禁止で、返却もボックスへ。本はネットで予約したものだけを受け取り可としたりするなど工夫を凝らしてほしいものです。もちろんお互い受取り時の感染リスクがあります。その辺りも対策を考えて。対策を取りながら病院、スーパー、本屋さん、習い事なども開いています。緊急事態宣言が出たからと言って那覇市民から読書まで奪わないでください。無料で借りれる本は助かります。所得が低いので本を借りることのできる図書館はありがたいのです。毎日家にいてストレスです。本があれば助かります。お金があれば本を買えます。でも買えないのです。図書館ネット予約、受取りだけの利用させて下さい。
前回の緊急事態宣言明けに感じましたが、図書館勤務の方だと緊急事態宣言=休館が当たり前、仕方ないの感覚でしたので、図書館勤務の方以外の人が、これを検討して下さい。中央図書館の女性の方は検討しますではなく、どちらかというと対応したくないような返事のしかたでしたので(電話にて伝えたところ)。
A回答
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、7月31日（金曜日）に沖縄県の緊急事態宣言が発出され、本市としまして、8月2日（日曜日）から那覇市立図書館全館、臨時休館を決定いたしました。さらに県の緊急事態宣言の延長、警戒レベル4への引き上げに伴い、那覇市立図書館全館の臨時休館を延長しております。
現在、沖縄県が定める「新型コロナウイルス感染症対策：警戒レベル判断指標」の警戒レベル最上位の「感染まん延期」に引き上げられており、感染拡大防止を目的に県民の不要不急の外出自粛が要請されておりますため、那覇市の公共施設等の休業等の判断となった経緯でございます。
新聞報道等でご承知のとおり、県内の医療体制は病床占有率などが逼迫した状況にあることから、利用者の皆様には、大変ご不便をおかけしておりますが、感染拡大を封じこめるためご協力を賜りますようお願い申し上げます。
今後の那覇市立図書館の再開につきましては、新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、判断していくこととなります。詳しくは随時図書館ホームページに掲載いたしますので、ご確認いただきますよう、よろしくお願いいたします。
那覇市 教育委員会 生涯学習部 中央図書館
電話番号:098-917-3449