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ホーム > 高齢者福祉 > 70代からの公共交通機関

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更新日:2017年2月3日


70代からの公共交通機関

Qご相談内容

相談日:2017年1月24日

高齢者による事故が相次いだ。
今年は2200万人が70歳代を迎える。
年々事故が増えるので運転免許を60代までとして
公共交通機関を利用させ、タクシー業界やバス業界、
沖縄モノレールに助成金を出す等、高齢者による運転を無くすよう
考えていただきたいです。

皆さんの家族が道を歩いてます

A回答

回答日:2017年2月3日


日頃より、本市介護保険行政へのご理解とご協力を賜り感謝申し上げます。
今回、電子メールにて、ご質問・ご要望をいただきました件につきまして、お答えいたします。

全国的に高齢者運転による人身事故につきましては、新聞やテレビのニュース等で頻繁に報道されるなど、社会的な問題となってきております。地方紙の情報によりますと、沖縄県においても、運転免許証を所有する高齢者や高齢者運転による人身事故が増加しているとのことでした。
警察庁は、認知機能検査の強化や有識者会議による対策の検討を進めているところでございます。本市も、国や県と共にこの問題の解決に向けて取り組んでまいります。
なお、本市では以前より高齢者の交通手段に対する支援事業を行なっており、市内の福祉施設を巡回するバスを無料で利用できる福祉バス運行事業や、ゆいレールを利用する高齢者の利用料金を補助する高齢者公共交通割引制度を実施してきております。

 今回は、大変貴重なご提案ありがとうございました。今後とも、何卒、本市介護保険行政につきまして、ご理解とご協力を賜りますようお願い申しあげます。

福祉部 ちゃーがんじゅう課
電話:098-862-9010 

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