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ホーム > くらし・生活・相談 > 路上喫煙について

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更新日:2018年6月5日


路上喫煙について

Qご相談内容

相談日:2018年6月5日

過去の相談、苦情で、妊婦さんが「なぜ市内路上喫煙全面禁止にしないのか」という問に対し、「現在全面禁止にする予定はありません」との回答がありました。なぜその予定がないのか明記されておらず、同じく妊娠出産を経験し、現在子育てしている身としては納得がいきません。
また灰皿設置についても、敷地内だと公共の場とされないので権限がない、と仰ったり
一定の顧客が喫煙者にあたると言っている時点で、回答した方も喫煙者なのでは?と疑問を持ちました。モラルの問題とあるのであれば市や行政の方が指導していかないとずっとこのままです。設置してる方は受動喫煙者のことなどこれっぽっちも考えてなくてその場所に設置してる訳ですから。教えてあげないと一生改善なんてしません。
また沖縄県は全国でも出生率の高い県です。子供が多いということです。これから未来を生きていく子供たちに喫煙者まみれの街を歩かせて何も感じないのですか?子供の喘息はタバコの受動喫煙から起きます。沖縄県の生活習慣病患者が全国より多いのもお酒だけではなく喫煙者が多いのも理由ではないですか?わたしは他県から嫁いできたのですが本当にモラルの低い県民だなと思ってしまいます。せっかく綺麗な海がすぐそこにある県なのにタバコの害が多いなんて勿体なさすぎます。
モラルのある行政は分煙の取り組みをするすると進めています。タバコは百害あって一利なしです。お酒を飲む場まで規制しろとはいいません。せめて不特定多数の特に子供も通るであろう場所は全面禁煙、分煙は店頭ではなく人の来ない裏手の方や喫煙場所(壁と屋根で覆われてその場所だけで煙の影響が喫煙者以外に影響を及ぼさないような部屋)にすべきです。どこからか飛んできた灰が目に入り重症を負った話を聞いたことがあります。そうなった際分煙しなかった、全面禁煙にしなかった市の責任となる恐れもあります。早急に対応してくださることを願います。

A回答

 日頃から、本市政にご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。
 この度は貴重なご意見をありがとうございます。
 ご相談頂いた件について、回答いたします。
 路上喫煙禁止地区につきましては、現在指定されている地区以外への拡大について、今のところ具体的な検討はなされておりませんが、那覇市路上喫煙防止条例では、市内全ての道路、公園、その他の公共の場所において、路上喫煙をしないように努力義務を課しております。
 分煙の必要性につきましては、貴重なご意見を参考に関係機関と情報共有を図り、健康的で安全・安心かつ快適な生活環境、さらには観光都市にふさわしい環境の確保に努めて参りたいと考えております。
 今後とも、本市政へのご理解、ご協力をお願いいたします。

経済観光部 観光課
電話:098-862-3276

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