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更新日:2021年9月24日
コロナで休みを減らして授業をするのではなく、休みは変えずに1日の授業時間を延ばせないか。
回数多く、学校に行かせる事にリスクを感じてます。ワクチン接種できない子供達の、感染予防に検討頂きたいです。
日頃より本市の教育行政にご理解とご協力をいただきありがとうございます。「コロナ登校方法の件」について回答いたします。
各学校においては、感染症対策を講じた上で、学習活動の継続に向けた取り組みを行っております。ご家庭にも、学校の行っている感染症対策を周知し、感染症対策も併せてお願いしているところです。
児童生徒が学校に登校できるようになった時点で、臨時休業等の間の学習内容の定着を確認した上で、児童生徒の状況を踏まえ、可能な限り、補充のための授業や補習等の措置を講じてまいりますが、児童生徒や教職員の負担軽減にも配慮する必要があります。
各小中学校においては、感染リスクの低減を図りながら、学びを保障する観点から、学校行事の精選や学校でしか実施できない実技や実習の授業を重点化し、指導内容を工夫して「学習内容の習得」に努めております。
さらに、水泳学習や合唱など、感染症対策を講じてもなお感染リスクの高い教育活動に関しては、現在行わないよう周知しております。
教育委員会としましては、各学校の取り組みを支え、コロナ禍にあっても教育活動を継続できるよう、感染症対策を講じた上での学びの保障を支援してまいります。
今後とも、本市の教育行政へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
教育委員会学校教育部 学校教育課
電話番号:098-917-3506