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更新日:2017年12月16日
相談日:2017年12月16日
かなり前から、小桜之塔周辺の散水栓が長時間(夏場は半日ほどの場合もあり)開放されていることがあり、参拝客の方から大丈夫なのかとの問合せが何度かありました。
更に本日(12/16)は、ホースが外れて大量の水が放水されているとの連絡があり、見に行ってみましたが、バルブ調節器具(カラン)が無く、閉めることが出来ませんでした。
仕方なく出しっ放しのままで濡れながら何とかホースを差し込みましたが、圧が強くいずれまた外れるかも分かりません。
いつも参拝客からご指摘を受けておりますが、こちらとしては全く対処できない状態のため、管理担当の方に定期的に見回るようお伝え頂ければと思います。
また、必要以上の長時間放水は控えた方が良いかとも思いますので、ご検討ご対応よろしくお願い致します。
日頃より、本市政にご理解ご協力頂き感謝申し上げます。
ご指摘の件につきまして、現場を確認しましたところ、塔周辺の手入れをされている対馬丸記念館側のボランティア清掃の方が作業のために、散水栓を解放されていたとのことでした。
対策としまして、散水用のスプリンクラーを使用時は、常時監視して頂くこと、また、使用してるホースは水圧に耐えられないので、専用のホースに取替ることを検討して頂くよう要請し、館長に了解を頂きました。
今回、護国寺様に多大なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げますと共に、今後、このようなことがないよう十分な管理を行うよう注意致しますので、市政へのご理解ご協力の程よろしくお願いします。
那覇市公園管理課
管理再整備グループ
電話098-951-3239