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更新日:2018年7月28日
相談日:2018年7月28日
天久小学校の隣の公園にある池なのですが、柵などが無いのは何か理由があるのでしょうか?
息子(3歳)が保育園の保育中に遊びに行った際に、2度も池に落ちたそうです。
子供は周りを見ないで走ったりするので、落ちて取り返しの付かないことになるかもしれません。
あの池なら簡単に子度は落ちます。
子供の安全以上に何か柵を付けない理由があるのであるのでしょうか?
再発防止の安全対策をお願い出来ませんでしょうか?
よろしくお願いします。
日頃より公園行政にご理解ご協力いただきましてありがとうございます。
ご指摘の公園は、「天久ちゅらまち公園」と考えます。同公園は、平成3年に開園した面積1.5haの近隣公園です。公園設計の中で、ビオトープを活かした親水公園として整備し、雨水利用や県内ではめずらしい蓮の花が咲き誇る親水公園として、広く認識されております。
整備にあたり、水辺に親しめるよう、一部を階段状にし、蓮の花をめでたり、池の中の水生生物を観測したりできるよう施しております。また階段状になっていない部分につきましては、転落防止柵を設置して、安全対策を施しております。
また、公園利用者に対し、安全喚起のためのポスターを掲示するとともに、行事等で公園利用する団体へ、子供の見守りを徹底してもらえるよう注意喚起してまいります。
今後とも公園行政につきまして、ご理解ご協力のほどよろしくお願いします。
公園管理課 管理再整備G 098-951-3239