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更新日:2023年2月26日
壺屋、与儀、樋川などなど、生活保護受給の中年男性が、街中で毎日朝から夕方まで、商業施設や歩道や公園でお酒を飲み、通行人に声を掛け、時には、近隣の飲食店に入り、警察沙汰になるトラブルを起こしている。私は、毎日、生活保護を受けている男性の前を歩き通勤しているが、不愉快でたまらない。特別徴収で税金を納めているが、生活保護を受給して毎日お酒を飲みダラダラしている五体満足の人間を自分の税金で食べさせているのかと思うと、生活保護について、納得できない。今回は、知人にも勧めて、初めて、ふるさと納税で他市町村へ納税したが、出来れば全額、那覇市以外へ納税したい気分です。まあ、もう那覇市以外へ、住所を移すのも良いかもと考えてます。余りにも、浮浪者?五体満足の元気な生活保護者が多すぎる。
平素より本市の福祉行政にご協力いただき、誠にありがとうございます。令和5年2月26日付けで電子相談をいただきました「生活保護について」についてご回答申し上げます。
生活保護受給中の方が、街中で毎日朝から夕方まで、商業施設や歩道や公園でお酒を飲み、通行人に声をかけ警察沙汰になるトラブルを起こしているとのことですが、生活保護法第60条(生活上の義務)において「被保護者は、常に、能力に応じて勤労に励み、自ら、健康の保持及び増進に努め、収入、支出その他生計の状況を適切に把握するとともに支出の節約を図り、その他生活の維持及び向上に努めなければならない」とあることから、保護受給者に過度な飲酒等があれば、指導を行うこととなります。
なお、個人情報保護の観点から、市民の保護受給の有無等につきましてはお答えいたしかねますので念のため申し添えておきます。
今後とも本市の福祉行政へのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
那覇市 福祉部 保護管理課
電話番号:098-861-5193