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更新日:2017年7月7日
相談日:2017年7月7日
那覇市議会議員選挙期間中なので、選挙運動は必要だと思っています。
しかし、小学生の娘と私が横断歩道を渡っている時に、慌てて選挙カーから降りて、後ろから追いかけてきて
横断歩道の上で握手を求めるのは、大変危険な行為であると思います。
なぜ、横断歩道を渡り終えたところで声をかけて、握手を求めないのでしょうか?
その数秒が惜しいですか?その数秒を惜しんで、車が曲がってきたらどうしますか?
市民を危険にさらす人に市政は任せられません。そんな人は立候補しないでください。
「危ない選挙活動」についてのご相談に回答いたします。
ご相談にあるように、親子で横断歩道を歩行中、候補者が慌てて握手を求めてきたことは、交通安全の面から危険をまねくものであったと思われます。
選挙管理委員会としては、市民生活の安全に支障がないよう選挙の執行に取り組んできたところです。こうした情報提供等については、候補者本人等への注意や、必要に応じ警察等と連携して対応しております。
選挙運動に関し、ご意見や情報提供等があれば、選挙管理委員会まで連絡いただければ、警察や関係部署と連携した対応を取ってまいります。
選挙管理委員会事務局,
電話:098-951-3215