ホーム > 選挙の街頭演説は聞き取れないのでただの騒音
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更新日:2020年5月30日
街頭演説が法律で認められてるのはわかりますが、
拡声器や音の反射で何を言ってるのか聞き取れません。
よって、聞き手側としては街頭演説ではなくただの騒乱としか思えません。
法律変えろとは言わないので、より一層の配慮を依頼できませんか?
外出を控えている自粛生活で大音量が自宅に響くと、テレビも映画も会話すらも楽しめません。
公職選挙法では、候補者が行うことができる選挙運動のひとつとして、街頭演説が認められているところですが、「拡声器で街頭演説を行う」ことについては、「音量が大きいのでどうにかならないか」等の問い合わせがたびたび寄せられています。那覇市選挙管理委員会では、市民からの通報があるたびに、当該選挙事務所へ直接指導も行っておりますので、耐えがたい街頭演説が自宅付近で行われている場合などは、即、選管事務局(☎098-951-3215)へご連絡をください。
また、この街頭演説は、「言論による選挙運動」のひとつで、有権者にとりましては候補者の人物や政策を知ることに役立ち、候補者は直接訴えることができるものです。一定の制限として、選挙運動期間中、演説の時間帯は、午前8時から午後8時となっており、場所の制限としても、駅構内、病院等では禁止となっております。
選挙期間中、何かとご不便をおかけすることになりますが、ご理解をお願いいたします。
那覇市 選挙管理委員会 事務局
電話番号:098-951-3215