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更新日:2021年5月30日


密集住宅街での居酒屋店舗による夜遅くまで続く騒音被害について

Qご相談内容

以前居酒屋店舗の夜遅くからの騒音についてお問い合わせしたものです。わざわざ足を運んでくださったそうですが、閉まっていて店主に会えなかったとお聞きしていました。

つい最近まで私は蔓延防止等重点措置のおかげで夜中に起こされることもなく、ぐっすり眠っていました。ところが昨日(5月29日)の夜11時過ぎ(私は耳栓をして眠ったのでわかりませんが、もっと夜遅くまでかも)になっても屋外の席で飲酒しているのかわかりませんが、複数人の声や大きな笑い声が聞こえました。周りは住宅街ですので夜遅くは静まり返っているのでこの人たちの笑い声や話し声はよく響くんです。前にもお伝えした通り夜10時以降に屋外の席や室内でも窓を全開にして大きな声や複数人で話したり、笑い声をあげるのをやめさせてほしいです。夜眠っているはずの周囲の人間に配慮してほしいです。
また、今は自粛要請期間中ですよね。夜遅くまでの営業や酒の提供は禁止されているはずです。仲間内で飲んでいるにしても近所迷惑なので夜遅く10時以降に屋外の席や室内でも窓を全開にして複数人で大きな話し声や笑い声をあげるのをやめさせてほしいです。夜遅くになっても近所に配慮しないのなら営業を停止させてほしいです。
今はコロナが流行中なので、お電話でもいいのでこの店舗に注意していただけませんか?

A回答

商工農水課(回答)


 日ごろは、本市政にご理解ご協力いただき感謝申し上げます。

 
 新規陽性者の急増に伴い、政府において5月23日から6月20日まで緊急事態宣言の対象として沖縄県が指定されているところです。
 それに伴い、県では「特措法に基づく緊急事態措置に係る沖縄県対処方針」を定め、
県民及び県内に滞在している皆様へ感染防止対策が徹底されていない飲食店等や休業要請又は
営業時間短縮の要請に応じていない飲食店等の利用を厳に控えること、飲食店等へは休業要請や営業時間短縮要請がされているところです。

 本市では、県が主体となり実施する「感染防止対策・認証プロジェクト」の巡回指導について、
本市職員も連携して4月12日から市内全飲食店を巡回し、感染症予防対策の周知啓発等を行っているところです。
 なお、営業時間短縮要請に従わない店舗等に対する命令などの行政指導については特措法に基づき沖縄県が行うため、
いただいたご意見等については、沖縄県の担当部署へ情報提供してまいりたいと考えております。


 今後とも市政へのご理解ご協力をよろしくお願いします。


商工農水課
電話:098-951-3212

 

 

環境保全課(回答)


日頃は、市政へのご理解ご協力いただき感謝申し上げます。
相談のありました内容につきまして、環境保全課から回答いたします。


相談者からのご相談内容に基づき、当該居酒屋へ向かい店側に騒音苦情があった旨を伝え、事実確認をおこないました。
 店側からの回答によると、外席は設置していないが窓を開けているときがあるので、そのときに声が漏れている可能性がある。
当該苦情は我々からの騒音であろうとの事でした。今後は声が漏れそうなときは窓を閉じる等の対策を取り、
また、気になるときは直接お電話をもらえたらその場で対応するとの回答を頂きました。


今後とも市政へのご理解ご協力をよろしくお願いします。

 

 

環境部 環境保全課 大気・騒音グループ
電話:098-951-3229

各種お問い合わせ

電話

098-867-0111

土日休日及び年末年始を除く
午前8時30分~午後5時15分まで

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