ホーム > 特別障害者手当の申請について
ここから本文です。
更新日：2021年4月6日
特別障害者手当の申請について
Qご相談内容
私の実父の特別障害者手当の申請について相談です。
父は、現在、那覇市在住の87歳で身体障害者手帳の1種2級を持っています。同時に要介護3の認定を持っています。他の同居は実母(88歳、要支援2)になります。
父は、歩行は極めて困難で、入浴は介護支援サービスを受けています。移動は車いすで要介助が基本です。年収は同居の母含め全てが年金で300万弱程度です。
各種HPの「特別障害者手当」の条件を見ますと、申請が認められそうに思います。
詳細な条件や申請に必要書類（フォーム）などを教えてもらえますでしょうか。
A回答
日ごろは、本市の福祉行政にご理解ご協力をいただき感謝申し上げます。
電子相談がありました特別障害者手当の申請について回答いたします。
特別障害者手当の手続きの流れ等については、添付の資料をご参考ください。
【申請に必要な書類】
1、特別障害者手当認定請求書
2、特別障害者手当認定診断書（障害別に用意されています。）
3、特別障害者手当所得状況届
4、扶養義務者設定届
5、口座振替依頼書
6、同意書
7、請求する方の通帳の写し（表面と支店名の記載がある項）
内容によっては、他にも必要な書類がある場合がございます。1から6の書類は、障がい福祉課窓口にて配布しておりますが、
郵送での配布も行っております。
詳細な条件として、添付資料の別紙にもあるとおり、国が定めている特別障害者手当の障害程度認定基準がありますが、
対象の方の障害の内容により異なります。電子相談に記載された情報だけでは判断ができないため、担当職員が聴き取りを行いますので、
障がい福祉課窓口へお越しいただくか、もしくはお電話にてお問い合わせください。
なお、特別障害者手当の支給は、審査の結果が該当となった場合、申請した日の翌月分からとなりますので、どうぞお早めにご相談ください。
今後とも本市の福祉行政へのご理解ご協力をよろしくお願いします。
那覇市 福祉部 障がい福祉課
電話番号:098-862-3275