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更新日:2019年2月15日


お昼休み時間の福祉課窓口対応について

Qご相談内容

本日(2月16日)、昼休みを利用して、福祉課に子供の補聴器の助成申請に伺いました。
但し、窓口は1時からだと言われ、申請書を受け付けてもらえませんでした。
夫婦そろって平日は勤務をしており、終業後も子どものお迎えなど、時間的にも余裕のないので、昼休みに申請書類提出のために伺いましたが、市民課などの窓口は対応しているのに、福祉課はあけていませんとの事。
課によって、窓口の対応の差がある事がまず理解できません。
市民のための行政サービスだと思いますが、職員の方は申し訳なさそうな様子も見せず、「お昼で担当者いません」の一言です。

勿論、お昼休みに職員全員に対応してとは言いません。各課、1名程度、窓口対応ができる職員をつけて、ルーチンで回すなど対応はできると思います。
それができないならば、郵送やメールでも申請受付可能であるべきだと思いますが、今回の申請については、必ず窓口での申請とのことです。

そして、市の職員の方は市民より偉い立場なのでしょうか?
一言『申し訳ないのですが、今担当が不在で・・・』というような言葉があれば、こちらとしても、救われたと思います。

私たちは働いて税金を納めている立場で、より快適な市政サービスを受たいと願いっています。
福祉課に用事で来る方は、時間に余裕のある人だけではないはずです。
どうぞ利用者の立場に立って、より快適に利用できるような窓口になるべく、臨機応変に対応できるような仕組み作りをお願い致します。

A回答

このたびは、職員の対応により不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございません。
今後は、このようなことがないよう努めて参りますので、よろしくお願い申し上げます。
障がい福祉課の昼休み時間窓口開設についてですが、現在障がい福祉課においては、臨時・非常勤を含め約60名の職員が、身体障害者手帳交付、療育手帳交付、精神福祉保健手帳交付、障害児通所支援給付、自立支援医療通院支援給付、更生医療給付、特別障害者手当給付、障害福祉サービス給付、重度心身障害者医療給付、補装具・日常生活用具給付等に関連する届出や障がい者相談などの数多くの窓口業務に従事しております。
それぞれに専門性を必要とし1人で複数の業務を担うことが困難なため、昼休み中に窓口開設を行う場合、少なくとも10人ほどの職員配置が必要となります。
日中の窓口来所者数が平均200人を超え、受付に時間を要することもあり市民の皆様にはご不便をかけることがある状況でございます。
このような状況において昼休み時間の窓口対応職員を配置いたしますと、来所者の多い時間帯(11時00分~12時00分、13時00分~14時00分)に昼窓対応職員の休憩が重なり、窓口業務に混乱を来たすことが予測されます。
以上のことから現状では昼休み時間の職員配置が難しい状況であり、貴方様にはご不便をおかけしますが、何卒ご了承ください。
しかしながら、特別なご事情等がある場合は、ご相談に応じますので、下記担当までお電話ください。
今後とも、市政へのご理解ご協力をお願いいたします。

福祉部障がい福祉課 給付2グループ 補装具担当 
 098-867-0111(内線2440、2446)
 課直通098-862-3275
 

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098-867-0111

土日休日及び年末年始を除く
午前8時30分~午後5時15分まで

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