ホーム > 納骨堂経営許可申請
ここから本文です。
更新日:2021年2月6日
1.那覇市内にある宗教法人「○○寺」又は、石材・霊園・墓地事業を手掛ける業者から、納骨堂経営許可申請を受理されているかどうかを教えてください。
また、申請に関する文書があれば、情報を公開して頂けないでしょうか。
2.多くの自治体が、条例により納骨檀利用者数に基づいて、許可壇基数を決めています。
来年創建の寺院が、これから宗教活動を始め、納骨堂利用を募ることが、常識的な流れなので、寺院創建より前に希望者を募る行為は、利用契約による営利目的以外に解することは困難です。
宗教法人が、地方公共団体の他に墓地や納骨堂経営を許可されるのは、公共の福祉の観点から、経営が安定して永続性を担保できる、非営利目的の宗教活動の範囲であることを前提にしているはずです。
経営が頓挫して、利用者が迷惑を被ることを回避するために、申請受付、審査の段階から、建設資金、運転資金、経営計画など、厳格に審査されることを要望します。
納骨堂経営許可申請について2件のお問合せがありましたのでまとめて回答します。
1 平成30年8月から令和元年7月まで宗教法人光明寺と事前協議を重ねた後、令和元年8月19日に納骨堂経営許可申請。内容を審査し、同日受理しました。
また、情報公開については手続きが必要ですので、添付1.(PDF:1,811KB)添付2.(PDF:1,822KB)をご確認ください。
2 今後も宗教法人による納骨堂経営許可申請があると予想されますが、納骨堂利用者が迷惑を被らないよう、申請受付、審査の段階から厳格に審査を行います。
1と2についての問い合わせ先
環境部 環境保全課
電話番号:098-951-3229
1(情報公開の手続きについて)の問い合わせ先
総務部 法制契約課 市政情報・審査請求グループ
電話番号:098-869-8191
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。