ここから本文です。
更新日:2017年4月3日
相談日:2017年3月28日
戦後奇跡の一マイルとして有名な国際通りは、私からすれば今だアメリカ占領下であることを象徴するような
ものであり沖縄らしい、石畳にし沿道にはガジュマル・デイゴ・ブッソウゲなどを植え、店舗も沖縄風にどんどん化て行くべきだと思う
通り一帯をショッピングモールみたいにしてはどうかと思う。
また、首里城もできたことだし、那覇市全体を昔の城下町に普及するのも将来の沖縄のためにもいいともう。
地球にかけがえのない世界遺産になること間違いないでしょう。
世界の観光地になることを願います。沖縄からいちゃりばチョウデーを発信し平和を訴え世界が一つになるよう祈ります
回答日:2017年4月3日
沖縄らしいまちづくりへのご提案、ありがとうございます。
本市では、那覇市景観計画に基づき、エリア毎に地域の特色を活かした個性ある都市景観の形成を目指して、まちづくりを行っております。
特に歴史的・文化的背景のある「首里金城地区」「龍潭通り沿線地区」「壺屋地区」については、都市景観形成地域に指定し、都市の景観に寄与する赤瓦・琉球石灰岩の活用や沿道緑化を推進することで、歴史的景観に調和した快適で美しい景観まちづくりに努めているところであります。
また、那覇の商業・観光の拠点として特別な個性を有する国際通り一帯については、国際的な交易・観光都市して、活気や賑わいのある魅力的な街角の景観形成を目指しております。
今後も、景観と観光が共存し発展していくため、街路樹等による緑化や観光資源の活用と合わせて、地域の歴史・文化にねざした個性豊かな「亜熱帯庭園都市」那覇をめざして、良好な都市景観の形成を推進してまいります。
こらからも本市の景観まちづくりにご協力のほど、よろしくお願いいたします。
都市計画部 都市計画課
電話:098-951-3246