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更新日:2023年9月21日


環状線の導入について

Qご相談内容

本当は、何ページでも記載したいのですが簡潔にとあるので簡潔に記載します。それでも長くなりました。
沖縄県はバスとタクシーをもっときちんと基本交通手段として考えるべき、各バス会社も経営努力というのは何かわかってない気がする。
その両方に影響を与えると同時に那覇市の町づくりの基本はこうすべきと思うことがありますので投稿します。

曙から82号線をまっすぐ上がって首里へ行き、南風原の方へ降りていき、国道329へ入り、漫湖の上をとおり、ロワジールから泊大橋をとおって、また曙へ戻る。右折左折はこの曙だけです。
バス会社には(わかりやすい料金体系で)環状線を運行していただき、この環状線を那覇市の都市開発の基本とすべきです。
1.この環状線では車の駐停車は厳しく取り締まり禁止してほしい。※配送業者は検討が必要かもです。
2.この環状線では基本バスの前を走る車は緩やかに禁止など考えてほしい。
最初は環状線あるよレベルでもいいんです、1時間おきとかでもそれが浸透し、有用とわかればその時点で30分おき15分おきなども検討です。

豊見城・糸満方面には旭橋から、南風原・南城方面には仲井真から、西原・中城方面には首里から、北谷・嘉手納方面には曙からとバスをつなぐ手段も明確にすれば那覇以外の人はとりあえず環状線までいけばとなるはずです。

また、セルラースタジアムは、パルコは、国際通りは、おもろまちは、国立劇場は、奥武山競技場は、那覇空港は、とまり港は、安謝港は、龍柱みるには、このバス停からと案内できるはずです。那覇の人には例えば「たまにはバスでとまりゆいまちで新鮮な魚を!!」などとCMできるかもです。
環状線の近くに公園などあれば駐車場なども厳しくせずゆるやかに開放したり、仲井真あたりに大きな施設をつくってもいままでなら駐車場はどうするとなるのが、環状線を利用くださいですむはずです。あちこちに面白いものつくって人を動かすです。
最初はぎこちない環状線になると思いますが、皆が環状線を認識すれば逆に環状線から那覇市の有効な町づくりができるはずです。

※1つ。漫湖汚い。誰も汚いと思わないのかと不思議。万が一、漫湖を清流にできれば、那覇市のイメージもかなりかわると思います。まぁ、それは無理でも、ボートで遊べるくらいにすれば、環状線から眺める漫湖も優雅でバスも楽しくなるはずです。

A回答

都市計画課:098-951-3246

電子相談により、ご提案いただいたアイディアについては、バス事業者へご紹介させていただきたいと考えております。
貴重なご意見、ありがとうございました。


環境保全課:098-951-3229

日頃は、市政へのご理解ご協力いただき感謝申し上げます。
相談のありました「環状線の導入について」の漫湖が汚いとのご指摘について、環境保全課から回答いたします。
漫湖は、国際的に貴重な水鳥の生息する湿地として県内初の「ラムサール条約」に登録され、市街地にも関わらず貴重な自然が残されております。
しかし、上流から流れてきた生活ゴミやプラスチック製のゴミ等が多く漂着しております。本市も漫湖の直面する課題としてとらえ、「漫湖チュラカーギ作戦」や「国場川水あしび」等のイベントを通じて貴重な自然環境の保全と水辺環境の大切さを認識してもらう機会として取り組んでいます。
市民が自然と親しむ憩いの場として、清らかな漫湖、国場川水系となることは、多くの皆様の共通の願いでもあります。
本市といたしましても、引き続き本イベント等を通じ市民と共に、漫湖及び国場川水系の環境保全と再生に努めてまいります。
今後とも市政へのご理解とご協力をよろしくお願いします。

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