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更新日：2023年4月27日
税金等の納付書について
Qご相談内容
毎年送付されて来る固定資産税の納付書ですが、お決まりのように説明書が添付されています。が、実質、通知書・納付書・課税台帳・台紙以外は、ほぼほぼ（6割は）不要かと。
戸建てに住んでる場合にマンションの説明とかいらないですし（逆もあり)
通知書の並び（順番）も実質的に使用するものと、説明書を別にしてもらえると保存する場合にも切り離して簡単に保存できたらいいなと思います。
ホームページも活用しながら、もう少しコンパクトにまとめて、印刷、送料、紙資源の削減を図れないものかと思います。
A回答
日頃より、本市固定資産税へのご理解とご協力を賜りお礼申し上げます。今回、電子相談いただいた件にお答えします。
固定資産税の徴収は、納税通知書を納税義務者に交付することにより「租税債権の確定の通知」とその税額の「履行の請求（納付の請求）」を行っております。この納税通知書は、同時に大量印刷するため、戸建てやマンション等、課税物件の内容により分けて印刷することは実務上困難であり、システムを改修する場合には、かえってコストがかかる可能性がございます。
ご指摘いただきましたとおり、説明をコンパクトにまとめることや、ホームページの活用等、経費を抑えながら情報を分かりやすく発信することについて、引き続き検討してまいりたいと考えております。
今後とも、市政運営へのご理解ご協力をよろしくお願い申し上げます。
那覇市 企画財務部 資産税課
電話番号:098-862-5320