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ホーム > 税金 > 地価の下落によって土地の評価額が下がっていますが、固定資産税の税額が上がるのはどうしてですか?

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更新日:2023年8月22日


地価の下落によって土地の評価額が下がっていますが、固定資産税の税額が上がるのはどうしてですか?

Qご相談内容

地価の下落によって土地の評価額が下がっていますが、固定資産税の税額が上がるのはどうしてですか?

A回答

税負担の公平の観点から、負担水準(評価額に対する前年度の課税標準額の割合)の均衡化を重視することを基本的な考え方とした調整措置が講じられています。
具体的には、負担水準が高い土地は税負担を引き下げたり、据え置いたりする一方、負担水準が低い土地は段階的に税負担を引き上げていく仕組みとなっています。
したがって、負担水準が低く、本来負担すべき水準まで達していない土地については、地価が下落していても税額が上がるケースが生じることになります。

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